2012年10月31日
こんにちは。
来る11/11(日)、
【11.11反原発1000000人大占拠】
首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする
永田町・霞が関一帯をで、未だかつてない超大規模に取り囲み
抗議しよう!
というどでかいアクションが予定されています。
詳細はこちら
私も行きます。
が、今日は、同日行う上映会告知をさせてください。
この日、江東区で14:00〜
鎌仲ひとみ監督映画「内部被ばくを生き抜く」
の上映会を行います。
ご存知の方・既に観たという方もいらっしゃると思います。
この映画は、
『原発事故後の日本で、未来を、子どもたちを守りながら、
前向きに生き抜いていこうとするすべての人たちへ、
専門家たちと福島からのメッセージ!
「内部被ばく」についてわかりやすく理解していただけるようなものを
お届けしたい、と、この1年鎌仲ひとみ監督があたためてきた作品。』
映画の公式HPからの予告編動画はこちら
あちこちで上映会やってるな、と
お気づきの方も多いのではないでしょうか。
実は、通常の映画とは異なる上映スタイルなのです。
そのスタイルとは
『”DVDをお手元において、自宅で何度も観ていただきたい”
”小規模の上映会で、気軽に繰り返し上映していただきたい”
そのような思いから、
今回はいつもの「映画」とは違うスタイルで 発表することに
いたしました。
★最初にDVDを発売します!
★購入したDVDで自主上映会を開催することができます!
・事前に申込手続きが必要です
・上映料は【500円×来場者数】
★ 上映会を開催した後は、報告書を必ず提出してください』
以上、公式HPからの概略です。
詳細は、「内部被曝を生き抜く」公式HP をご覧ください。
なので、各上映会場とも、買ったDVDを、
勝手に自主上映しているわけではないのです。
なんと8月時点で全国430件の上映が決定していたそうです。
ちなみに、江東区の11/11上映会、
映画の公式HP上映スケジュールにも、載っています。
安心してください。
お近くでも自主上映あるかもしれませんね。
上映会をしてみたい方も上記HPを
チェックしてみてはいかがでしょうか。
ザンネンながら、今回、鎌仲監督のトークはありませんが、
特別ゲストとして
江東こども守る会・東京連合こども守る会の
代表、石川あや子さんが来てくださいます。
江東こども守る会HPはこちら。
映画上映時間は、14:00〜約80分。
その後、プロジェクターを使って、お話しいただく時間があります。
まだまだお席に余裕あります!というか、
ガラガラです〜。
観て聞いて、時間があれば、質問とかお話ししませんか?
店長も、当日は休業して、受付担当させていただきます!
【江東区の上映会詳細】
日時:2012年11月11日(日)
14:00〜16:00
会場:江東区総合区民センター 7階 第2会議室
(都営新宿線 西大島駅の上)
総合区民センターアクセスはこちら
定員:45名(下記申込先へ先着申込順)
参加費:600円
【上映規定1人500円】+会場利用料など100円
★当日会場受付にてお支払いください。
(小銭ご用意いただけると助かります)
ただし中学生以下は無料です。
申込・お問い合せは
主催:原発いらない江東区の人たち(事務局)まで
※HPなど今のところありません。
電話・FAX03−3636−9047
(月〜金 10:00〜17:00)
(hinolismoではありません)
お席に余裕あるのは、
冒頭の【11.11反原発1000000人大占拠】と
重なってるせいもあると思います。
しかーし!
映画を観て、石川さんの話を聞いてから
気持ちもあらたに、途中参加できる距離です!
ということで、店長、この日は終日お休みいただきます。
ご了承ください。
なお、この記事へのリンクを、していただく場合、
リンクURLは、
http://blog.livedoor.jp/hinolismo ではなく、
http://blog.livedoor.jp/hinolismo/archives/3598217.html
を使用してくださいますようお願いします。
http://blog.livedoor.jp/hinolismo ですと
更新したら、新しい記事に変わり
アスセスしても「Tシャツの画像」だの
店長の野菜炒めだのが
表示されることになり、
上映会を知りたい方にはご迷惑かけてしまいますので。
もちろんTシャツの画像も見ていただきたいし
hinolismoへの興味も大・大・大歓迎です!
日記に何度か書いたこと、署名のコメント欄に書くことがあります。
事故が起きるまで私が考えもしなかったことで
事故が起きてからずっとずっと頭から離れないことです。
原発が存在する限り、事故がなかったとしても
被曝を覚悟で作業する人が必要です。
事故が起きて、最も安全が確保されるべき現場がそうではない中、
生活のためには、命を代償の仕事を選ばざるをえない。
周囲で生活する人たちも被曝し続けている。
原発の電気を使って暮らす。
そのことが、誰のどんな労働によるものか。
「誰」が家族や知り合いであったら。
家族や知り合いでなかったらいいのか。
その電気・暮らしを本気で安心・安全・安定と言えるのか。
私に子供はいませんが、
子供たちにそれは仕方ないこと・
その電気を使って生活してよいとは
ぜったいに言いたくない。
その子達に、その仕事に就く可能性を自分が与えることも
したくないです。
(12:36)