2013年04月
2013年04月17日
こんにちは。
渋谷の西武が今月19日で開店45周年を迎える記念イベントとして
なんとブラジルをクローズアップ!
昨日16日からはじまった「Oi!Brazil (オーイ!ブラジル)〜ブラジルの風〜」。
「Brasil」じゃなくて「Brazil」、ま、しかたないとして。
珍しく初日に行く絶好のチャンスも到来したので行ってきました。
館内チラシゲットしてまずはB館5階へ。
A館連絡通路近くに見える「黄色と緑」わかりやすいです!
タワーレコードおすすめCDコーナーも置いてあったりします。
見たかったTシャツありました!
ブラジルのナチュラル、オーガニック、フェアトレード、
手仕事をコンセプトにした
こだわりの雑貨&ファッションを扱う
高知の「Nossa Bossa ノッサ・ボッサさん」の
「Lampião e Maria Bonita」
(店内で撮れなかったので、画像お借りしました)
hinolismoのキャラには無い繊細な線の魅力。
ノルデスチ(北東部)の義賊とも言われるLampiãoを
こんなキュートに表現しちゃうなんて。
しかもブラジルのオーガニックコットンなのです。
触ってみると、たしかに肌触りが違います。
隣のブランドコーナーにも面白いグッズありました。
ここからの画像は、売り場の方に撮影許可いただけた所のみです。
リオの石畳をバッグやビーサンに。
ブラジルに行ったとき、havaianasより、断然履き心地がよくて
自分用とおみやげに買った
Ipanemaのビーサンが素材になっててちょっと嬉しかったです。
ソールの滑り止めも石畳模様で凝ってました。
A館に移動。
7階「カルロス・ファルチマジカルワンダーランドの世界」展(入場無料)
ミナス・ジェライス州ベロオリゾンチ出身のアーティスト・デザイナー。
映像によると、
6歳で自作のハンドバッグを叔母に売ったのがはじまりらしいです!
手紙という形の手記には、
バスタブを使って自分の肌を漂白した(!)
マッドサイエンティスト時代などもあったようですが
ハンドワークと色を初期からず変わらず大事にしている姿勢が
印象深かったです。
作品は、大型のキャンバスにプリントされた写真と皮革のコラージュや絵など。
実物ぜひみていただきたいです。
1階には、バッグのコレクションも販売されていて、
普段は、その手のバッグは素通りなのですが
作風の背景を見てきた後だったから、
細部への興味深々、かなり違う見方ができましたよ。
A館は、他に2、3、4、5、6階エスカレータ付近に
ブラジルコーナーがあります。
3FのOSKLENのTシャツで
彩色したスパンコールでリオの「Pão de Açucar」。凝ってました。
2Fのmelissaは、レディースのヒールシューズ中心
4FのJssaは、ドレス
6FのZERROは、Tバック
撮影NGでしたし、個人的にあまり用がなくて(笑)。
目指す5Fは、他のカラフルなブラジルのフロアと違います。
「黄金の草」カッピンドウラードや
ブラジルの職人が創る自然素材のアクセサリーの店
「Coloridasコロリーダスさん」と
さきほどのNossa Bossaさんがガッチリ組んでる
オーガニックなブラジルが手に取って合わせて買えるコーナー。
「Lampião e Maria Bonita」の色違いレディースサイズもありました。
ナチュラルな色の無地・プリントTシャツやタンクトップ、スカートから
アクセサリーやカゴ・バッグが一堂にご覧いただけます。
すでにブラジルの魅力を知っている人にも、この癒される空間、
そそられるんじゃなーい?
アサイーの実のブレスも。
ブラジル産オーガニックナチュラルコットンの素材、
無染色のカラードコットンもこうして手に触れることができます。
触れるもの・体感できるものは逃しません。
ところで、
西武のサイトには、
地下食品フロアにもブラジルコーナーのことも載ってますが、
館内チラシには、地下フロアの案内がなく
みごとに忘れて帰ってきてしまいました。
どうぞお忘れなく。
そうそう、喉が渇いたら、駅向こうのヒカリエ地下の
「アサイーカフェ」でエネルギー補給どうでしょう?
さらに、渋谷には、昔からブラジルやってるお店もあります。
ランチもやってる「Bar Bossa」さん
ブラジルだけでなくより広い世界になった「ノースマリンドライブ」さん
イベントもいろいろ穴蔵的な魅力「Bar Blen blen blen」
サイトで営業時間等をご確認の上、この機会にぜひぜひ。
ところで、なんで渋谷西武45周年でブラジル選んだんだろう?
ワールドカップ・オリンピック?ちょっと先だしなー。
でもやっぱりそれなのかしら。
昨日はお店の人にも確認とれず。
わかった人いらっしゃったら教えてくださーい。
ちなみに、この日、hinolismo的に「正装」で
初代カイピリーニャ着て行きましたのに
カシャッサ売ってる地下行かなかったとは、やっぱり不覚。。
(15:13)